Xeomin Intradermal Microinjection · Merz Aesthetics
ゼオミン スキンボトックス
開いた毛穴やテカリ、浅い小じわのように、肌表面が整っていないお悩みに使用します。希釈したトキシンを真皮の浅い層に少量ずつ分けて注入し、表層の筋線維と皮脂腺への刺激を抑えることで、毛穴とキメの改善をサポートします。
仕組み
この機器の仕組み
スキンボトックスは、ゼオミンを生理食塩水で希釈し、真皮の浅い層に複数のポイントへ分けて微細に注入する方法です。表情筋をターゲットとする一般的なボトックスとは異なり、皮膚そのものと真皮に接する表層の筋線維・皮脂腺を狙います。
学術文献では通常20〜28U/mLの濃度に希釈し、32〜34ゲージの針で1cm²の格子間隔に沿って1ポイントあたり0.01〜0.05mLずつ注入し、皮膚に小さな膨疹ができる浅い深さを目標とします。
浅く分散された少量のトキシンは、表層筋線維の過剰な収縮を和らげ、皮脂腺への分泌刺激を抑えることで、キメが整い毛穴が目立ちにくくなる変化を促します。
深く注入されると表情筋に影響する可能性があるため、真皮内への浅い注入と少量分散がこの施術の要です。
効果
期待できる効果
- 開いた顔の毛穴の改善をサポートします
- 過剰な皮脂分泌によるテカリの改善をサポートします
- ざらついて不均一なキメの改善をサポートします
- 浅く刻まれた小じわの改善をサポートします
- ぼやけたフェイスラインと首のラインの輪郭改善をサポートします
- 首の横じわの改善をサポートします
FAQ
よくある質問
施術時間はどのくらいかかりますか?
注入の過程自体は10〜15分程度かかると報告されています。ただし麻酔クリームの塗布と待機時間が加わるため、来院ベースでは余裕を持ってご予約いただくのがおすすめです。顔全体は注入ポイントが多く、首よりも時間がかかります。
痛みは強いですか?麻酔はしますか?
32〜34ゲージの非常に細い針を使用し、1ポイントに入る量が0.01〜0.05mLと少ないため刺激は大きくありません。ただし注入ポイントが多いため、施術前に麻酔クリームを塗布するのが一般的です。必要に応じて冷却を併用します。
回復期間と日常復帰はどうなりますか?
注入ポイントごとに小さな膨疹と赤みが出ますが、通常は数時間以内に落ち着きます。施術後4時間は顔をこすったり直接圧迫したりしないようご案内しています。当日のサウナや激しい運動は避け、その後は普段どおりにお過ごしいただけます。
何回、どのくらいの頻度で受ければよいですか?
変化はおおむね施術1週間後から現れ始め、4週間前後ではっきりし、持続期間は3か月程度と報告されています。文献では2〜3か月間隔での再施術が推奨されています。肌の状態と目標に合わせて、診療時に周期を調整します。
他の施術と併用できますか?
レーザー・高周波などエネルギーベースの施術はスキンボトックスより先に行う順序が推奨され、ヒアルロン酸フィラーは同日に併用できます。追加の施術をご希望の場合は2週間程度の間隔をあけることが推奨されます。リフトアップ施術と併用すると、ハリとキメを分けてケアできます。
※ 施術の効果や反応には個人差があり、副作用が生じる場合があります。詳しくは診察時にご相談ください。
