RevLite SI (Q-Switched Nd:YAG) · Cynosure
レブライト
肝斑やしみ、くすんだ肌トーンなど、表皮と真皮に色素が混在するお悩みに使用します。1064nmと532nmの2波長で深さを分けて色素を狙い、低出力で何度も照射するトーニング方式で肌トーンの改善をサポートします。
仕組み
この機器の仕組み
レブライトは、1064nmと532nmの2波長をナノ秒単位で照射するQスイッチNd:YAGレーザーです。1064nmは真皮層の深いメラニンまで届き、532nmは表皮の浅いしみやそばかすによく吸収され、選択的光熱融解の原理で色素だけを狙います。
PTP(PhotoAcoustic Therapy Pulse)モードは、1つのパルスをマイクロ秒間隔の2つのパルスに分けて照射します。瞬間出力の負担を抑えながら光音響効果は維持する方式で、表皮への刺激を減らすために活用されます。
ビームプロファイルがフラットに設計されているため照射面内でエネルギーが均一に伝わり、SIハンドピースはスポットサイズを0.1mm単位で調節できます。
低出力で広い面積を何度も照射するレーザートーニング方式は、表皮ダメージを抑えながら色素を徐々に薄くするために用いられ、施術中は冷風冷却で熱感を抑えます。
効果
期待できる効果
- 肝斑・しみ・そばかすなど表皮色素の改善をサポートします
- 太田母斑など真皮の色素性病変の改善をサポートします
- 炎症後色素沈着とくすんだトーンの改善をサポートします
- 広い範囲の肌トーンの均一化をサポートします
- 毛穴や小じわなどキメの改善をサポートします
- タトゥー・アートメイクの色素の改善をサポートします
FAQ
よくある質問
施術時間はどのくらいかかりますか?
顔全体のレーザートーニングで、照射時間は10~20分ほどです。洗顔と鎮静ケアを含めると30分前後を見込んでいただければ大丈夫です。色素病変だけを部分的に照射する場合はさらに短く終わります。
痛みは強いですか?麻酔は必要ですか?
トーニングの照射は輪ゴムで軽く弾かれる程度のチクチクした刺激で、ほとんどの場合麻酔なしで行います。施術中は冷風で熱感を和らげます。色素病変に高出力で部分照射する際は、麻酔クリームを20~30分塗布してから始めます。
回復期間や日常生活はどうなりますか?
トーニング直後は軽い赤みやほてりがありますが数時間で落ち着き、当日から洗顔とメイクが可能です。高出力で部分照射した部位は細かなかさぶたができることがあるため、5~7日ほど保護テープや軟膏で保護し、かさぶたは剥がさず自然に取れるのを待ちます。
何回、どのくらいの間隔で受ければよいですか?
レーザートーニングは1~2週間隔で5~10回以上繰り返すプログラムとしてご案内しています。色素病変を部分照射する場合は、かさぶたの脱落と再生を考慮して3~4週の間隔を空けます。色素の深さや範囲に応じて、診察時に回数を調整します。
他の施術と併用できますか?
施術後に鎮静・再生ケアやスキンブースターを同日に続けて行うことが多いです。赤みと血管が併存する場合は血管レーザーと交互に計画することもあります。色素の再発を抑えるため、美白軟膏と日焼け止めの使用を併行します。
※ 施術の効果や反応には個人差があり、副作用が生じる場合があります。詳しくは診察時にご相談ください。
